2016年11月13日日曜日

多島美楽しめる古鷹山山頂

標高394メートルの古鷹山(ふるたか・やま)は、旧海軍兵学校の背後にある山です。
現在でも心身鍛錬のために多くの海上自衛隊員が登っています。
昭和17年10月12日にサボ島沖海戦にて戦没した「巡洋艦古鷹」は、この山から命名されました。

山頂には、国内の県庁所在地及び主要国の都市名が刻まれている八方園の方位盤(複製)があります。旧海軍兵学校の生徒は、自分の出身地の方向に向かって思いをはせたり、外国各地の法学を知って広い視野に役立つことを自分に教えたりしています。

におり、生徒達が自分の出身地の方角に向かって思いを馳せたり、外国各地に向かって広い視野に立つことを目的に設置されました。

山頂からは多島日が楽しめます。

市内の夜景が眼下に広がります。夜道は真っ暗ですし、難所も多くあります。
危険ですので、夜の登山は自己責任で・・・。

古鷹山山頂は、術科学校前バス停から徒歩1時間10分です。



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江田島市観光協会

恵み多き島

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